JR川越線複線化早期実現の要望活動を行いました
当所ではJR川越線の複線化の早期実現を目指し、6月18日に川越市と川越市議会が実施した国土交通省に対する要望活動に川越市自治会連合会とともに同席し、経済界の思いを伝えました。
今回の要望は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため川越市役所と国土交通省をオンラインでつなぎ「リモート」で行い、要望は川合川越市長から国土交通省 国土交通大臣政務官の佐々木 紀 様に伝えられました。当所立原会頭からも佐々木政務官に対して「JR川越線複線化は川越地域経済界にとっても悲願であり、ぜひ実現をお願いしたい」と要望いたしました。
当所では今回の要望にあたり、川越市自治会連合会と「JR川越線の複線化を早期に実現する会」を立ち上げました。この会で署名活動を実施し市民、事業者の方々から合計63,399筆もの署名をいただき、今回の要望活動に大きな力を与えていただくことができました。
この場をお借りし、ご協力いただきました皆さまに厚くお礼申し上げます。
なお、6月25日には、東日本旅客鉄道株式会社大宮支社を川越市が訪れ、お預かりした署名とともに、JR川越線の複線化の早期実現の要望を行いました。
当所では、今後も機会を見てJR川越線の早期実現に向け要望活動を実施してまいります。
今後ともご協力をよろしくお願いいたします。